北関東で高気密高断熱住宅を目指す!

北関東の普通の工務店で高気密高断熱住宅を目指した記録

住宅展示場へいこう!

みなさんこんにちわ!なごさんです。

前回はマイホームを考えたら、まずは雑誌を買ってみましょう!というお話をしました。

nagohouse.hatenablog.com

雑誌を読み、自分の予算感、サイズ感、好みというものがイメージできたら、住宅展示場へ行ってみましょう!
マイホームを建てるときに1番楽しいところのひとつだと思います。
夢のような豪華なモデルハウスから、実物大のモデルハウスまで様々ですが、モデルハウス巡りはやっぱり楽しいですね。
マイホームを建てていなければ、毎週回りたいです笑

最初に回るときですが、1番手前のモデルハウスから、全部入ってみよう!
良いと思います笑
ただ、モデルハウスに入ると、だいたい1時間から長いと2時間くらいかかる場合もありますので、
そのつもりで入ってください。
または、強い意志を持って、営業さんを振り切って出てきてください笑
1日に2,3軒くらいを回るくらいのつもりで行くと良いと思います。

雑誌に載っていた好みのお家があれば、その家を施工しているハウスメーカーに入ってみるのも良いですね。

私のお勧めは初回は価格帯ごとに1軒ずつ回るのが良いかと思います。
低価格帯なら、タマホーム、レオハウス
高価格帯なら、積水ハウス住友林業
あたりですね。

低価格帯の家なら悪い、高価格帯の家なら良いということでは、決してありません。
ハウスメーカーには標準仕様で選べるものが決まっています。

標準仕様とは…ハウスメーカーでは、商品のプランを選択して、カタログの中から選択をします。
このカタログの内、追加で費用のかからないものを標準と言います。
一方、追加で費用のかかる物をオプションと言います。
地場の工務店だと、プランの概念がない場合もあるので、選ぶものにより逐一金額が変わります。

低価格帯、高価格帯ではこの標準仕様というもので選べる範囲が、大きく違いますので、
その感覚を掴めたら良いのかなと思います。
一点、注意していただきたいのは、モデルハウスでは標準外のオプション品を使っている場合もあります。
気になったなら、営業さんに確認してみてくださいね。
※一般施主が使えない物をモデルハウスに採用していたりもするので、
自分が必ず採用したいものは、しっかりと確認する様にしてくださいね!